F1 2000 Rd16 Japanese GP

F1 2000 Round16 Japanese GP

(C-2100UZ使用)
今年は、ハーバート引退記念グランプリ。かも。（ほんとかよ）

壁紙用

全て1024x768です。

C-2100UZ
C-2000

10/5 木曜・レース1日前晴れ

前日の深夜に到着。駐車料金は3000円也。これは去年と同じ。今年から本格的にテントを使うことにしたのだが、テント代は一人一日1500円。結構高くない？
例年通り、ぶらぶらしていたが何事もなかった。やはり、1時頃にグランドスタンド前に行ったのが間違っているかも。ピットインの練習はやっていたけど。
でも、ついたてで隠してくれるのはちょっと、ね。

フェラーリとか、マクラーレンとか。…2チームだけか。

10/6 金曜・レース初日晴れ

暑い。日曜までこの天気が持てばいいけど。

今年もF席で定点観測。今日の観戦者はデーブ大久保。画像は…いらないよね ^^;

フリー走行の2回目中。

ぐらぐらぐら

…地震？少なくとも体感で震度2くらい(四日市は3だったらしいが)だったにもかかわらず、フリー走行はそのまま続くのであった。さすが地震慣れしている日本人ではある。そのときクレーン車にのっかっていたカメラマンはとっとと降りたらしい。当たり前か。そりゃあ震度2から3とはいえ、地上数メートルにいたら恐いだろう。
ちょうどそのころ、ミナルディのマッツァカーネが目の前でコースアウトしてピットに帰るところだったが、F席の中を通って帰っていった…。どんな感じかというと、

こんな感じ。目の前でした。でも、こんな顔知らないでしょ。今回のGPでは最下位まっしぐらという感じでした。合掌。
それにしても、プジョーエンジンは、他のエンジンと比べると何というか…悪そう。

夜、近く(といっても3km先)の店に買い出し。やっぱり、リッジレーサーフルスケールとGalaxian3が置いてあった ^^; いつまで置きつづけるんだろ。外人も来ていたが、良くやるゲームはガンシューティング系と、ドライブ系。それにサッカー。特にナムコのWorld Kicksでは歓声を上げて遊んでいたなあ。

10/7 土曜・予選晴れ、ちょいとうす曇といったところ

午前中は、今回もスプーン前とスプーンにて撮影。

スプーン前はこんなところです。前方がヘアピン、後方がスプーン方面。やはり数メートル前のところで200km/h以上で走り抜けられると、耳が壊れるくらい。このあたりは耳栓必須です。
あれ？

「ぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ…」

あ、後ろから火吹いてる車が…
後で分かったことだが、ディニスだったとのこと。ついでに、その状態で、オイル吹きまくって走っていたので、予選タイム(一部)剥奪のペナルティつき。ちなみに、TVなどで、ところどころ見られる白いラインは、全てディニスのオイルのせい。

(左は、1600x1200をそのまま縮小、右はC-2100UZ)
クリックすると、一応大きくなります。…ぶれてるな。

予選開始。眠い。シューマッハとハッキネン以外は特にあれでもなく。気がついたらバトンが5位になったことか。

（左：Olympus C-2100UGで。1600x1200をちょっとトリミングして、そのまま縮小。拡大版あり。）
(右：Olympus C-2000の場合。全く同じ条件で縮小。違いが分かるでしょ。)

あ、今日の観戦者は藤島親方でした。思ったほど太ってないのな。
夕食はここで。サラダ・ご飯・カレーなどのバイキングで、それなりの値段。毎年よく使います。

10/8 決勝曇り。ちょっとだけ雨。

今日も藤島親方です。

朝から暗い雲が垂れ込め、雨がぽつぽつと。うーむ、やはり3日のうちのどこかで雨が降るか。
決勝前のシビックレースはやはり面白い。こーゆーのもいいねえ。F1よりも歓声が上がる時間が長いというのがなんとも。
今年はHONDAのある記念とかで、昔のF1で1周（きっかり1周。少なすぎる ;_;）するイベントがあった。ベルガーも乗ったのは良かったんだけど、BMWの契約とかって大丈夫だったんだろうか？
でも、鈴木亜久里がWilliamsに乗っていたというのもなんだかね。たしかHONDAエンジンには乗ったことがなかったはずでは。無限ホンダには乗っていたことがあったけど。テストドライバーで。

ベルガー&MP-4/5。多分。

国歌は普通だった。ここ2年の歌・演奏がタコだったからだろう。
今年は2:30からレース開始になっていた。なんでも、ヨーロッパで見やすい放映時刻(早朝)に合わせたようで。…帰りが遅くなるじゃないか。
雨が降る前にレーススタート。シューマッハがいつものように出遅れる。少しづつ差が開いていく。

スタート直後。

ビルヌーブはちゃんとレースをしていて、シケイン付近で数台抜いていたような。

中盤、ぱらぱらと降っていた雨が普通の雨になる。とはいえ、無理に傘をささなくても良いような状態。TV番組では「強くなってきました」と言っていたらしいが、実際はそんなことはなかったりする。ベンチの床もほとんど濡れていない状態だったし。
それでも、車のラップタイムには影響があるようで、ハッキネンとの差が気がついたら詰まっている。
で、ピット戦略で逆転。今年もコース上の追い抜きシーンはなし。なんか物足りない。
で、そのまま終了。今年はシューマッハ・ハッキネン以外見所はなかったのかもしれない。BARはなんとなくだし、Jordanは今回ぱっとしなかったし、クルサードにいたっては、最初から最後まで単独走行。ラルフは…

こんな感じでした。

帰り？200m進むのに1時間… ;_; ま、なんとか帰れたからよしとするか。
おまけ：もてぎの名物がついにここまで？（去年までは売ってなかったんだが…）